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ビシケクから列車でイシククリ湖へ

ビシケクから列車でイシククリ湖へ        2019年8月
20年来の懸案?ディーゼル機関車の列車でビシケクからイシククリ湖東端の町バルクチに行きました。列車は6月中旬から夏期のみ運行で一日一往復のみ。7月までは週末だけ8月から毎日走ります。運行時刻は朝6時40分ビシケク発、バルクチ発は午後2時頃か(確認なし)、距離は約180k所要時間4時間30分~40分。時間がかかるし空調がないので暑くて仕方がないと昔言われ敬遠して来たのです。今回はバルクチから少し東のボコンバエフという町まで行きました。
(ビシケク~バルクチ案内図)

ボコンバエフ
鉄道路線の記載がないがほとんど道路と並行している。

8月4日(日)晴れ
ビシケクⅡ駅に6時20分着。事前にキップ購入について聞いたら窓口は6時でも開いていると言われ随分早く開いているのでびっくり。早速窓口でバルクチ行切符を69ソム(約100円)で購入し窓口左横の通路からホームへ。改札なし。ホームには予想以上に多くの人たちが列車を待っていた。運賃が安いから家族連れで出かけるのだ。

ビシケクⅡ駅 19年6月
ビシケクⅡ駅 19年6月

バルクチまでの切符バルクチ行切符 19年8月

乗車風景バルクチ行列車ビシケク駅 19年8月

車内は通路に座席があり反対側は寝台が上下二段に設置されている。石炭湯沸かし器があり利用できるしトイレがあったのは良かった。6時40分、列車は何の合図なしに突然動き出し以後細かく停車を繰り返した。7:55イワノフカ駅停車8:00発、8:25トクモク駅停車8:30発、9:15ブイストロフカ駅停車9:20発。これ以外にも短い停車あり。

石炭湯沸かし器

列車内 石炭給湯記19年8月

車内でジュースや茹でトウモロコシ、揚げパンなどを売りに来た。鉄道関係者以外の人も売っている。キップの検察があり見せたら手で千切られた。

車内販売バルクチへの列車内販売 19年8月 

ビデオ  車内からの風景と音

9:25ジリアルク駅停車9:40発。このあたりから上りになり速度は落ち10:15峠の駅停車10:20発。10:30チュー川を横切り川は右へ。11:22バルクチ駅着。駅前は何十台ものタクシー、ミニバスが客を待っていた。

バルクチ駅 駅舎バルクチ駅 19年8月
駅から歩いてミニバスが通る街道へ出てバスを待ったが通らない。バルクチのバスターミナルに行き乗らないとダメだったのだ。これは予定が狂った。ターミナルまでタクシーで20ソム(約30円)1分で着いた。聞いたらボコンバエバ行きミニバスはいつ来るかわからないというので乗合タクシー(150ソム)に乗車12:15発、13:40ボコンバエバのミニバス乗り場(ターミナルか)に着いた。

CBT案内所ボコンバエバ 建物中央がCBT事務所19年8月

お昼を食べようと店を探したら横にCBT案内所があったので(写真中央)ゲストハウス「クララ」を紹介してもらった。案内所の裏通りにあるらしいがタクシーを勧められたので乗ったらほんの1分で着いて50ソムと言われた。これでは20ソムだと言ったらタクシー会社の規定で市内はどこへ行っても50ソムだという。CBTの案内は不親切だ。

ゲストハウス クララ 入り口

ボコンバエバ ゲストハウス入口 19年8月

ゲストハウスは綺麗でシャワー室、トイレが1か所ずつ、シャワー・トイレ兼用室が1か所ある。4人、3人、2人の部屋があり食事は大テーブルで食べる。朝食付きで700ソム、無料WIFIがあるのは助かった。最初の客は私だけだったが何故か日本人が投宿。氷河の調査に来ていた新潟大学の教官と学生で明日はビシケクに行くという。こんなところで日本人に会うなんてとお互いにビックリした。

8月5日(月)晴れ 30度C  朝15度
朝は涼しくビシケクより15度位低い。8時新潟大学の人たちと朝食。私は先にバス乗場へ。タクシーにボズ・サルクン~パノラマ~ボコンバエバはいくらか聞いたら1500ソムという。昨日聞いたら1200ソムだ(これは本当)と言ったらその値段になった。9時半発、10時ボズ・サルクン着。キルギス映画「ボズ・サルクン」(直訳は灰色の冷気、意訳は変化の予感?キルギスの花嫁誘拐婚を題材にした映画)の撮影があったボズイ(テント)や草原を所有者に教えてもらった。映画監督とは知人だそうだ。

映画に使用したボズイボズサルクン 映画に登場したテント19年8月-2

向かいにあるパノラマ台へ10時半発、同45分登り口着。30分ほど歩いて登りパノラマ台に着きイシククリ湖を展望。来る途中、馬で下って来るグループがいた。後で運転手が言うにはボコンバエフ市内のホテルのツアーで一日かけてホテルから乗馬で往復するそうだ。

乗馬旅行者 パノラマ 旅行者19年8月

イシククリ湖展望パノラマ台からイシククリ湖19年8月

11時45分タクシーに戻ってボコンバエフへ。戻る途中2人の旅行者を乗せた。持ち金が少ないらしく運転手は2人で500ソムと言ったが240ソムと格安になった。12時20分ボコンバエバ着。 運転手にマンジェル・アタ(願掛け母神)、スカースカ(奇岩)、タムガ(抑留者資料室)からボコンバエフに戻るといくらか聞いたら2000ソムというので頼むことにした。13時カフェを出てマンジェル・アタへ13時15分着。街道からの入り口がわかりにくい。マンジェル・アタと書いた湧水の近くにウマイ・エネと書いた湧水があった。どちらも塩水でマンジェル・アタの方が濃い味だ。地蔵のような石か何かあるのかと思ったが何もなかった。女性が何人かボズイ(丸いテント)に入って行った。そこで子供や健康のことを祈ってもらうのだ。外で祈祷らしい声が聞こえた。(ウマイ・エネの伝承は当ホームページ キルギスの昔話その4 第6話を参照)

マンジェル・アタ入口マンジェルアタ 入場口19年8月

マンジェル・アタ13時50分発、スカースカ駐車場に14時20分着。入場門で私の入場料50ソムを払った。奇岩地帯は板のような赤い岩が2枚並んで200m以上つながっていて間を歩かれるようになっている。しかし歩く通路は高低差があり砂があって歩きにくい。暑いし疲れたので途中で脇道に出て写真を撮り最後までは行かず帰って来た。

頂上に人が 奇岩地帯スカースカ 奇岩地帯3 19年8月

人が見えますか 奇岩地帯2スカースカ 奇岩地帯2 19年8月

15時30分駐車場発。16時15分タムガの軍人用保養所着。タムガ村の隣のバルスコン村にある。20年前に来た時の入り口のままだったので様子を思い出した。日本人の資料室を聞いたら入場門を入りすぐ右に曲がり途中をまた右に曲がった奥にある映画クラブという建物二階にあった。たまたまカギを持っている女性がいて開けてくれた。帰りに抑留者が建てたという診療棟、食堂を見て向かいにある桜も見た。桜は何年か前のシンポジュームの際に日本から持って来たそうだ。

日本人が建設した食堂タムガ 抑留者建設食堂19年8月
16時30分保養所発、17時30分ボコンバエバ着。CBTでB&Bを聞いたがわからなくて昨日のゲストハウスに向かった。今日はあちこち回って疲れたので早く寝てしまった。
8月6日(火)晴れ ビシケク40度c  朝ボコンバエフ15度C
8時朝食後バス乗場へ。ビシケク行のミニバス代250ソムを運転手に払って9時発。バルクチターミナルは寄らずに通過、10時過ぎドライブインで休憩。ビシケクが近くなったら急に暑くなった。12時30分西バスターミナル着。運転手は結構飛ばしたので早かった。       (この項 写真、ビデオは大滝による)

ビシケクからアルマータ、マナス空港へ移動

ビシケクからアルマータまたはマナス空港への移動      2019年7月

1.アルマータへ

1)国境に向かう285番、333番のミニバス(マルシルートカ)利用

ミニバス始発はツムデパートのチュイ通り筋向かい、宝石の店アルティンのチュイ通り向かいのバス停(下記地図 赤丸)。他のミニバスも停まる一般のバス停。ミニバスはチュイ通り沿いのバス停ならどこからでも乗車でき予約等必要なし。

ツム ミニバス乗場

上地図)チュイ通りツムデパート向かいの始発バス停(赤丸)

 

ビシケクからカザフ国境ミニバス始発バス停19年6月
ビシケクからカザフ国境ミニバス始発バス停19年6月 後方はツムデパート

チュイ通り~アルマティンスカヤ通りを通って国境へ。1時間に何本も出ていて運賃は30ソム。始発バス停から国境まで45分で着(6月晴天時)だが季節、天候により変動有。運賃は国境行の時は最後にビシケク行では最初に払う。ビシケクへの終点はショポコバ通りのツムデパート手前になる。

 

キルギス側国境検査所 19年6月
キルギス側国境検査所 19年6月

建物右側から入る。写真右後方はカザフ側検査所で間に国境のチュー川が流れている。歩いて国境検査を通過。カザフ側検査時に小片の入国書類に氏名、生年月日、パスポート番号等記入、スタンプをもらう。この小片は出国時に必要なのでなくさないように。カザフ側に出たらアルマータ行ミニバス、タクシーが停まっている。ミニバスは1500テンゲまたは300ソム、相乗りタクシーは3000テンゲくらい、2時間半~3時間でアルマータのバスターミナル(名称サイラン)着。

2)西バスターミナルからミニバス利用

西バスターミナル

 

ビシケク西バスターミナル正面 19年7月
ビシケク西バスターミナル正面 19年7月

西バスターミナル向かって右にミニバス乗り場がありアルマータ行は5番乗り場。ナリンやイシククリ湖方面に行く乗り場と並んでいる。料金は一人400ソムでサイラン・バスターミナルまで行く。料金所は上記地図 赤丸の場所。

ビシケク西バスターミナルミニバス料金所19年7月
ビシケク西バスターミナルミニバス料金所19年7月

3)西バスターミナルからタクシー利用

ターミナル入口東側路上にタクシーが客待ちしている。アルマータのサイラン・バスターミナルまで一人800ソム、一台4人から6人の相乗りで行く。およそ3時間で着。(上記地図 緑四角の場所)

なお、西バスターミナル建物内の料金所でタシケントやモスクワ行大型バスの切符を売っていて、乗り場は建物裏側。タシケントへは一人1000ソム、毎日9時、16時50分、23時30分発、モスクワへは一人4500ソム、月曜11時、水曜10時、金曜11時、21時発他のバスがある。

ビシケク西バスターミナル内部待合19年7月
ビシケク西バスターミナル内部待合19年7月  右後方が切符売り場

2.マナス空港へ

マナス空港への移動は、次の1)2)の方法で

1)ミニバス(マルシルートカ)利用

ミニバスの番号は380番で乗車はチュイ通りとマラダヤグバルディヤ通りの西側(オシュバザール寄り)交差点北側。地図、写真参照。ターミナルでもバス停でもない道路脇の所なので380番を探すこと。(下記地図 赤丸の場所)

マナス空港行ミニバス乗場

ビシケクから空港へのミニバス始発場所19年6月
ビシケクから空港へのミニバス始発場所19年6月

料金は一人40ソム、大きい荷物があれば50ソム、空港まで30分。朝7時から夜9時まで毎日運行していると運転手。逆に空港からビシケクまでの便もあって到着場所は乗車場所と同じ。

2)タクシー利用

空港まで400ソム位。タクシー会社に電話して呼ぶのが安全。外で拾う場合、車の屋根にタクシー会社の表示灯を付けていてもほとんど白タク。バザールで買った表示灯を使っているので料金メーターがあるか聞きましょう。メーターは「ショーチク」なので「ショーチク バルブ?」(キルギス語)、「ショーチク イエスチ?」(ロシア語)と聞いてください。ない場合は断るのが良策。

アクベシム、ブラナの塔、ウスカタへ

<アクベシム、ブラナの塔、ウスカタへ>           2019年6月

アクベシムとブラナの塔はシルクロードの遺跡、ウスカタは温泉保養所です。

アクベシム、ブラナ地図

1.アクベシム遺跡(アクベシムは遺跡のある村の名前。キルギス語で日没後の薄暮、イスラムの祈りをする時間帯)。7世紀に三蔵法師が立ち寄り、また唐の詩人李白が産まれた素葉城(スイヤーブ)があった所とされる。

2.ブラナの塔(11世紀の町バラサグン遺跡にある塔)

3.ウスカタ(ロシア語はイスカタ。ウスカタはキルギス語でウスク・アタ、熱い泉つまり温泉の意味。 温泉(冷泉)プール、診療所、宿泊所がある。

詳しくは当ホームページのメニューにある「キルギスの歴史、観光」または他のインターネットサイトで検索してください。

6月23日(日)晴れ

ビシケク東バスターミナルから10時前トクモク行き353番ミニバス発。料金所がないので料金50ソム(約75円)は直接運転手に払った。

東バスターミナル

 

ビシケク東バスターミナル ミニバス乗り場19年7月
ビシケク東バスターミナル ミニバス乗り場19年7月

11時トクモク市バスターミナル着。

トクモク市バスターミナル前道標19年6月
トクモク市バスターミナル前道標19年6月

アクベシム、ブラナへミニバスが出ているものの本数が少ないのとアクベシムへは降りて4キロ歩くというのでタクシーで行くことにした。最初は1000ソムと言われ700ソムで交渉したが900ソムで妥協。ついでにウスカタまで行こうと距離を聞いたら50kあり1時間位という。そちらも回ったら2200ソムだと言う。それは高いと言ったらウスカタまでの道は上りでガソリンが多くかかるとか。後で地図を見たらトクモクからだいぶビシケク方面に戻った山中だった。この値段は無理もないか。後でわかったがビシケク東バスターミナルからウスカタへミニバスが出ていた。(追加旅行記あり)

トクモク市アクベシムへの表示19年6月
トクモク市アクベシムへの表示19年6月

11時20分アクベシム着。発掘はソ連時代から独立後も様々な団体により行われていたが現在は中止。発掘についてインターネットサイトに出ているので見てください。

トクモク市アクベシム遺跡入口 19年6月
トクモク市アクベシム遺跡入口 19年6月
トクモク市アクベシム遺跡19年6月
トクモク市アクベシム遺跡19年6月
トクモク市アクベシム遺跡2 19年6月
トクモク市アクベシム遺跡2 19年6月

発掘された遺跡は柵で囲まれていた。周辺は固い土の荒野。写真を撮って11時40分発。先にウスカタに向かった。真っすぐな一本道だが途中から少し上り道になる。タクシーのエンジンは古くて力が出ないのでゆっくり行くことにした。

地図 ウスカタ

12時40分ウスカタ着。20年前に来たが入り口の様子はそのままだ。昔の宿泊施設は残っていて新しい施設もできている。湧水すぐ奥の岩に彫られた仏陀の像は金色に塗られていて興ざめ。

ウスカタ 仏陀の像 19年6月
ウスカタ 仏陀の像 19年6月
ウスカタ 診療所 19年6月
ウスカタ 診療所 19年6月

ウスカタを13時45分出発しブラナの塔には14時半に着いた。入口の料金所は誰もいないのでそのまま通過。団体のドイツ人?観光客が来ていた。古い資料館は残っていたがすぐ横にガラス張りエアコン付きの新しい資料館ができていた。ブラナの塔についての昔話は当ホームページメニュー「キルギスの昔話 3」の(3.塔)にあり。

写真 入り口

ブラナ 入り口の門19年6月
ブラナ 入り口の門19年6月
ブラナの塔 19年6月
ブラナの塔 19年6月
ブラナの塔 内部階段19年6月
ブラナの塔 内部階段19年6月
ブラナ 石人 19年6月
ブラナ 石人 19年6月

15時10分ブラナの塔発、15時半トクモクバスターミナル着。ビシケク行353番ミニバスに乗って待っていると客がすぐ集まって40分発。料金50ソムは運転手に。ビシケクに16時40分着。

 

追加旅行記<ウスカタへミニバスで>           2019年7月

7月8日(月)晴れ

ビシケク東バスターミナルから11時30分発ウスカタ行316番ミニバス乗車。片道バス代70ソム(約100円)は運転手に直接払ってくれと料金所で言われた。

ビシケク東バスターミナル ウスカタ行乗場19年7月
ビシケク東バスターミナル ウスカタ行乗場19年7月

車内は立っている人も出るほどなので夏は増発してほしい。ジベックジョル通りを東へ行きカントでさらに10人ほど乗って座席数の2倍は乗せて満杯に。カントを過ぎ山の方へ右折。真っすぐな道が続き右折を2回ほど。途中の村で何人かずつ降りたり乗ったりしてカントから乗った10人グループが降りたところで車内は余裕になった。13時10分ウスカタ着。

ウスカタ 仏陀の像 19年7月
ウスカタ 仏陀の像 19年7月

早速湧水近くの仏陀の像に行ったが人がいない。大きさがわかるよう人がいるといいのに仕方ないのでペットボトルを置いて撮った。少し上に温泉水を飲めるところがあり備え付けのコップで飲んだら硫黄の味がした。

ウスカタ 温泉水を飲む19年7月
ウスカタ 温泉水を飲む19年7月

1キロほど山の方に行くと滝があるのだが。20年前に行ったら滝というより水が落ちている所というくらい小さい規模だった。天気は曇り遠雷が聞こえたので下ることにした。ここは温泉療養所なので泊っている人のために食堂が開いている。宿泊所はあるが外にトイレがないので診療所に寄って2階のトイレを借りた。

入口に戻り14時30分発316番バスでビシケクへ。16時頃に到着。

バルクチから塩湖へ

バルクチから塩湖(キルギス語はトゥズ コル Туз көл)へ   2019年6月

6月15日(土)

朝9時50分ビシケク西バスターミナルからボコンバエバ行ミニバス595番で出発。窓口で料金250ソムは運転手に払ってくれと言われ直接払った。11時半ケミン通過。11時50分から12時20分までカフェでトイレ休憩。

休憩後バルクチを過ぎバルクチ駅西横の道をボコンバエバ方面へ向かう。このあたりから急に道が悪くなった。運転手に塩湖の入り口で降ろしてほしいと言ってあったのでアイディン(АИДИН)という店の前で降ろされたのが13時半。塩湖まで何キロかと聞いたら12キロあるという。歩くつもりだったので、え!と驚いたらそこの店でタクシーを聞いてくれと。それでここで降ろしたのか。

街道から塩湖へ行く入口の店19年6月
街道から塩湖へ行く入口の店19年6月

店は子供たちが店番をしていてタクシーを聞くと親に電話した。料金は片道1000ソムだと言われまたビックリ。1980年代ソ連製のジグリタクシーが来て、話したら往復1500ソムにまけてくれた。塩湖への道は少し東に行った所から入った。

 

塩湖に行く目印19年6月
塩湖に行く目印19年6月

 

舗装なしの凸凹道で塩湖まで15キロ、30分くらいかかるという。ジグリの内部はボロボロだがエンジンは元気。途中、宿泊用のボズイ(移動式テント)やコテージが何棟か並んでいた。塩湖の入口で入場料を取られなかったのはタクシーが地元だからか。

 

塩湖に行く途中の宿泊所 19年6月
塩湖に行く途中の宿泊所 19年6月

 

14時10分塩湖着。湖の大きさは横400m縦200m位だろうか。中央の深さは20mから30mあるらしいが詳細は不明。水は地下から湧いて地下に流れていくそうで入る川も出ていく川もない。イシククリ湖まで500mほどだというが行って確認しなかった。

塩湖の外観 19年6月
塩湖の外観 19年6月

 

家族連れが車で何組か来ていた。体に湖の泥を塗った人や泳いでいる(浮いている?)人に頼んで撮らせてもらった。

 

塩湖の泥を塗った人 19年6月
塩湖の泥を塗った人 19年6月

 

沈まない② 19年6月
沈まない② 19年6月

 

帰り14時45分出発。運転手がどこから来たかと聞くから日本だと答えた。キルギス語の「サラーム」は日本語で何というのかと言うから「こんにちは」だと教えて日本人が来たら挨拶してほしいと伝えた。バス停まで送ってもらい料金1500ソム払った。ボコンバエバから来た595番のミニバスに15時20分頃乗車。バルクチのバスターミナルに16時着。塩湖からのミニバスは途中乗降車で100ソムだった。5月に泊ったアパート部屋貸の「ベック」という宿に泊。食事なし300ソム、トイレ、シャワーは屋内にある。

6月16日(日)バルクチ晴れ風強い ビシケク晴れ30度C  朝不明

朝タクシーでバスターミナルへ。10時半にビシケク行508番ミニバス発。料金200ソムは運転手に払った。11時半ケミン通過、休憩なしでビシケクへ13時着。

アルマータへラーメンを食べに 

らアルマータ(アルマトイ)へラーメンを食べに               2018年9月

ビシケクには日本のラーメン店がないので中華の店を食べ歩きましたがやはり違う。アルマータに日本のラーメン店ができたと聞き行ってきました。結果は・・・

アルマータにある日本のラーメン屋
アルマータにある日本のラーメン屋

9月15日(土)晴れ

 朝9時前、333番ミニバスでキルギス国境へ。キルギス側検査を通過、次にカザフ側検査へ。入国書類で小さな紙にパスポート番号、国籍、ビシケク住所などを記入しパスポート検査へ。スタンプを押されて無事通過。今日は通過客が少ないので9時40分にはカザフ側に出た。近くに待っていたミニバスは客が集まらず11時にやっと出発。アルマータのサイラン・バスターミナルまでは300ソム(約450円)または1500テンゲ。途中いつものドライブインで休憩して14時20分バスターミナルに着。手前で高架工事や拡幅工事をしているので渋滞している。それがなければ30分は早く着いた。

 サイランから65番バスで15時にゲストハウス「ヌチャ」へ到着し主人に再会。前回は2月に2日泊まった。早速ラーメン ラボへ。歩いて15分くらい、店はアルファ銀行建物の1階にテナントで入っていた。鶏しょう油ラーメンと月桂冠純米酒を注文。酒は50ccで320ソム、さすがに高い。残念ながらラーメンは不味かった。主人は日本で修業したというので期待が大きすぎたため落胆が大きい。ラーメンと酒で合計1200ソム(約1800円)は高過ぎ。

9月16日(日)晴れ 

 朝、昨日のラーメン屋辺りまで散歩してスーパーで韓国即席ラーメンなど買った。帰って来て昨日の口直しに即席ラーメンを食べた。こちらの方が麺は美味い。12時半ころ宿を出てサイラン・バスターミナルへ。料金所でビシケク行はなぜか1800テンゲで来た時より高い。窓口で聞いたら何か言っていたが面倒なのでやめた。ミニバスは13時半発、ドライブインで休憩してカザフ国境に16時半着。カザフ側パスポート検査で昨日入国する時に書いた小さい用紙を渡した。通過者が少ないので5時前にはキルギス側に出てビシケク行ミニバスに乗れた。

サイマルタッシ旅行記 

サイマルタッシ旅行記                  2018年8月

ジャララバード州とナリン州の境にあるサイマルタッシという岩絵のある山岳地帯に行きました。もう10年以上行きたいと思ってしかし遠いので延び延びにしていました。サイマルタッシはキルギス語で「模様を描いた岩」という意味ですから岩絵ですね。1902年に地形調査チームの一員が発見したようです。岩絵としては一番高地(3200m)にあり2番目はスイスにある2900mの場所です。サイマルタッシの岩絵を書いた民族や年代はよくわかっていません。

8月6日(月)晴れ  

 朝7時、バスで西バスターミナルへ。切符は300ソム(約450円)。ナリン行512番バスで8時に出発。10時休憩、35分発。12時45分ナリン市着。運転手にカザルマンに行きたいと伝え旅行会社の前で停まってもらったがあいにく閉まっていた。ふと横を見たらCBTの看板が・・確かツアーや宿泊の案内をする事務所だったなと思い入ってみた。

 事務所でカザルマンに行きたいと伝えたらちょうど2人がタクシーを待っているのでそれに乗れると言う。一人1300ソム(約1950円)で予想より安かった。13時半過ぎ二人のフランス人とタクシー乗車。助手席のキルギス女性にカザルマンまで何時間か、ゲストハウスはあるかなど聞いた。カザルマンまでなんと5時間だと言う。道が悪いというがそれにしても時間がかかる。ゲストハウスは自分の所でやっていて部屋も空いているというので朝食付き700ソム(訳1050円)で頼んだ。一人旅は予約なし飛び込みでも何とかなるものだ。

 2時間くらい経ってナリン川を対岸に渡ってカザルマン方面へ。ここまでの道は舗装してあったが渡ると村の中以外は 未舗装の砂利道。山越えの道が延々と続きこれでは時間がかかる。18時やっとカザルマンのゲストハウス着。聞いていたより早かったが4時間半、暑いし疲れた。先客が二人いて少し経ったら5人の家族連れが車でやって来て総勢10人以上になった。夕食は皆でスープ、肉、ご飯を食べた。家族連れはベルギーからだった。フランス人とフランス語で会話していたので意味不明だが時々英語で聞いてきた。日本も出場しているワールドカップサッカーの話で盛り上がった。

 明日フランス人二人はオシュへ、ベルギー人家族はタシラバードへ行くらしい。ここまで来ているの にサイマルタッシに行かないとは理解できない。ゲストハウスの女将に明日サイマルタッシに馬で行きたいと話しタクシーと馬を予約した。

8月7日(火)晴れ 

サイマルタッシ馬乗り場18年8月
サイマルタッシ馬乗り場18年8月

 サイマルタッシには朝早く出るというので7時朝食。食べていたらベルギー人の父親が「お早う」と 声をかけてきた。まさか日本語を知っているとは思わなかった。サイマルタッシに馬で登るにはタクシー往復1500ソム、馬2頭2000ソム、ガイド料1000ソム、入場料300ソム、CBTへの手数料10%がかかると言われた。高いと言ったらガイドの馬を500ソム、手数料を5%にしてくれて合計4500ソム(約6700円)になった。

 7時半にガイドと運転手が来て出発。フランス人、ベルギー人も準備を始めているようだったが挨拶 はしなかった。帰ってきたらもういなかった。馬がいる所まで車で30分くらい、途中の道は舗装して新しくなっていてまだ先を工事中だ。ビシケク・オシュの道を造った中国の会社が担当しているそうだ。馬で8時半出発。ガイドが私の馬の綱を持って先導した。馬に乗るのはジャララバード州以来だから20年近く経っていて重心の取り方がわからない。登山道を行くので崖あり雪渓あり歩いたら5,6時間はかかる行程を2時間で行く。

途中の雪渓
途中の雪渓

10時半やっとテント場着。鞍にしがみついていたので体が強張って馬から降りるのが大変だった。組

 

サイマルタッシテント場18年8月
サイマルタッシテント場18年8月

み立て式テントが4張りあって世話をする女性がサワークリームに塩を入れた飲み物を出してくれた。ここは3000m位だろうか。周りに残雪が見える。

サイマルタッシ、散乱する岩絵18年8月
サイマルタッシ、散乱する岩絵18年8月

 テント場から上に絵を描いた岩が散乱している。出発は3時頃というのでそれまでは自由行動。岩の辺りを歩き始めたが足が痛くてよろけてしまう。運動不足は困りものだ。人や馬、鹿、川、などの手書きの絵を描いた岩が散乱している。紀元前2000年位の物と言われているが確かではない。神への祭事用だろうがこんな高地にどうしてあるのか、どんな民族が描いたのか?など疑問は広がる。

岩絵の一つ
岩絵の一つ

 ガイドの話ではここは第1サイマルタッシで第2、第3もあるらしい。そこまではさらに高地へ行くので2,3日かかる。馬で行けるというがここまでの行程を考えると乗っていく気はしない。サイマルタッシの紹介映画(4分物らしい)を撮っている人たち5,6人がテント場に下って来た。ドローン空撮をしているという。さっき岩場で聞いた音はそれだったのだ。

 3時前テント場発。途中で私の馬が先へ進まなくなった。乗り方が悪いので嫌がっているのだろう。馬に乗って道や崖下を見ると視点が高くなるので恐怖感が増す。その気持ちが伝わるのだ。5時頃馬場に着。足が痛くて降りられない。次はヘリコプターで来たいとガイドに言った。ゲストハウスに車で6時過ぎに着。昨日の人たちはいなかったがドイツから2人が来ていた。オシュから自転車で二日かけて来た。市内の水が断水していて夕食を作れないというので近くにサムスを買いに行った。足が痛くて歩くにも困った。明日も泊まろうと思っていたが水がないのでは仕方がない。明日はナリンに戻ることにした。

8月8日(水)晴れ 

 朝ドイツ人が朝食は準備できるのかと聞くので水がないから駄目だろうと答えた。しかし女将は準備 していたので私も食べた。ナリンへのタクシーを聞いたらバザールで客を乗せてから8時半ころ来るタクシーがあって1200ソムで行けると言う。タクシーはそのままビシケクに向かうらしいが疲れるから私はナリン下車だ。2日分の宿泊1400ソムと1回の夕食代350ソム計1750ソムを払って出発準備ができた。

 待っていたらドイツ人も出発準備をしている。今日はソンクール行きらしい。その後中国へ抜けフェリーで大阪へそして北海道へも行く計画とか。10月頃になるだろうという。自転車の荷物は40~50キロもあるようだ。8時半ころドイツ人たちが挨拶して出かけた。タクシーが来たので私も出かけた。タクシーは9時頃ナリンへ向け出発。足が痛いので乗り降りに苦労する。12時半ナリンCBT事務所に到着。CBTでゲストハウスを朝食付き800ソムで紹介してもらった。迎えの人が来たのでどこにあるか聞いたら歩いて行けるという。付いていったら建物のすぐ裏が入り口だった。4階なので脚が痛く問題だ。

 ゲストハウスというかアパートの部屋貸しは二人部屋二部屋になっている。私はセミダブルベッドの方に。銀行はタクシーで行った方がいいというので通りで相乗りタクシーを拾った。料金1回10ソムはミニバスと同じだ。通りを行ったり来たりしているので安くてもいいのだろう。銀行がある場所は5行ほどが並んでいた。近くに市役所もあってここがセンターなのだ。夜寝ていたら大家がキルギス人客を連れてきた。

8月9日(木)晴れ

 朝8時に大家がオムレツ、サラダ、パンの朝食をトレイに載せて持って来た。後でわかったが大家は隣に住んでいたのだ。タクシーで市役所近くに行きバザールに寄った。売り子が「ありがとう」と日本語で言うのでどうして知っているのかと聞いたらアニメか何かで覚えたらしい。

 帰って来たらCBT近くにBB550ソム、ホステル400ソムと案内が出ている店を見つけた。「クバットツアー」という名前で食料品店の隣に小さい案内所を併設している。だいぶ安いので明日はそこに泊まろうと思ったが電話連絡がとれずダメだ。それで明日はビシケクに帰ることにした。昼過ぎにスペイン女性が隣部屋に来た。自転車で旅行しているという。スペインにある病院で事務をしているらしい。

8月10日(金)晴れ 

 朝食を食べているとスペイン人が出かけると声をかけてきた。10日後にビシケクに行くというから会いましょうと答えた。8時過ぎ大家にカギを渡し歩いてバスターミナルへ。昨日散歩していたら見つけた。料金所でビシケクへの料金300ソムを払った。乗合タクシーから声をかけられたが400ソムなのでやめた。

 ミニバス8時40分出発。9時30分には3,030mのドロン峠通過。10時40分来た時と同じカフェ ボズサルクンで休憩。11時20分発。ビシケクの西バスターミナルへ13時20分着。涼しいナリンから暑いビシケク(38度C)に着いた。

タシラバード旅行記 

タシラバード旅行記         2016年8月

 ナリン州のタシラバード(シルクロード時代の石造り宿)に行きました。ここは前から行きたかったのですが結構遠いので何年も行かずじまい。一人旅なので宿の予約などしませんでした。

8月5日(金)晴れ      

 急に思いついてアルマータかどこかに行きたくなったが国境を越えるよりナリン州に行くことにした。西バスターミナルでナリン行切符を300ソム(約450円)で買ってミニバスに乗った。バスのお客がいっぱいになったのが13時、ようやく出発。ビシケクの北側の広い道路をイシククリ湖に向かい湖の手前を南に折れナリンへ。ナリン市には17時ころ着。乗っていたバスの乗客は私が外国人らしいとわかりどこへ行くのかと聞く。明日タシラバードに行くと言ったらもう少し先のアト・バシ-という町まで行った方がいいという。私の切符はナリンまでだが運転手に追加料金を払えばいいらしい。

 アト・バシ-に着いたのは19時過ぎ、運転手に安いホテルはないか聞いたらそのまま寄ってくれた。しかし満杯なのでタクシー乗り場に寄って聞いた。宿を知っているという運転手がいたので(アルパ25)というゲストハウスへ連れて行ってもらった。案内されたのは20畳くらいある客間でここのソファーベッドで休んだ。明日のタシラバードは今日の運転手と行くことにした。片道80k、往復で1500ソム。

8月6日(土)雨のち晴れ 

 朝食は煮たそば粒と卵焼き。食堂でオーストリアから来た2人とフランス?からの2人と一緒に食べた。オーストラリアの人はタシラバードに行き2日泊まるらしい。フランス人はイシククリ方面に移動。 9時ころ私のタクシーが来てタシラバードへ。地図で見たらここは標高2300mあるので寒い。雨が降って持って来た服では寒いのでバザールに寄って防寒着を買ってから出かけた。タジキスタンに通じる幹線道路を80K南へ、途中脇道に入り東へ15k、タシラバード(シルクロードの宿泊所)に着いたのは11時ころ。観光客用に4人のキルギス人が4か所でボズイ(丸屋根テント)を10棟ほどずつ建てている。 

  

タシラバード外16年8月
タシラバード外16年8月

     

 タシラバードは平石を積み上げた施設でその内部に広い場所(台所兼休憩所か)があって周囲に10以上の部屋が区画されていた。それぞれの部屋の天井は明かり窓が開いていた。ここの標高は3000M以上だろうか。歩くと息が切れる。近くにチャトルコルという標高3500Mにある湖がある。タシラバードから馬で行くツアーは3時間かかるそうだ。幹線道路に出てタジキスタン方面に行けば途中の道から1キロくらいで湖に行けるという。その案がいいと思ったが途中コルゴンタッシというところに軍隊の検問所があって通行ビザを持っていないと通過できないと言われた。ナリンやアト・バシーで取れるが戻ることになるし今日は土曜日でだめ。今回は見送ることにした。

  

タシラバード内16年8月
タシラバード内16年8月

 13時ころボズイでプロフ、サラダで昼食。どうもこのプロフが古いようでずっと腹に溜まっていて困った。こういう場所でプロフは食べないほうがいい。スープなどのほうが安全だ。昼食後運転手が登山ザックを持った4人組と話している。何かと思ったらアト・バシーに行く人たちなので一緒に連れていきたいという。その代わり私のタクシー代1500ソムを1000ソムにするというので旅行者の助けにもなるし相乗りを承知した。彼らはフランスに住んでいるフランス人とスペイン人の4人組。今夜の宿を決めていないので私がいるゲストハウスに泊まることになった。ゲストハウスには15時ころ着。 ゲストハウスの近くに巨大な馬頭の銅像がある。アト・バシーという地名は馬の頭という意味なので造ったのだ。

   

8月7日(日)晴れ 

 7時半朝食は茹でジャガイモ他。フランス人たちは2人ビシケクへ、2人は近くの山へ行くようだ。今日は日曜でバザールが開いているというので家の子供に案内され出かけた。子供に聞いたら冬は雪が50センチくらい積もるとか、意外に少ない。今でも朝は寒くて冬の上着が必要なくらいなのに。

 近くと思っていたがバザールは結構遠い。町のはずれに大きいが整理されていない雑踏したバザールがあった。外にナリンに行く客待ちタクシーが何台かいたのでいくらか聞いたら100ソムという。ゲストハウスに寄ってもらい荷物を取って9時半ころナリンへ出発。途中何か所も拡幅工事中だった。11時ころ着いて運転手にゲストハウスを聞いたらここにあると教えられ降りた。しかし主人がいなくて留守番の人は受付できないと言われた。30分くらいで戻るというがこれは当てにならないのでタクシーでセンターのモスクワ通りに向かった。タクシー料金は10ソムと聞いていたが20ソムと言われ払った。しかし外国人料金だった。せこいおじさんタクシーだ。

アト・バシ町、馬頭の像、16年8月

 案内されたところは新しく改装したホテル形式の宿だ。ホテル形式と言っても6人分、4人分のベッドの部屋があり1500ソム払えば1部屋を借りきられるという。高いのでもっと安い所を教えてもらって大家が迎えに来た。そこはアパートを改装した2部屋だけの宿でWIFIも風呂、トイレもあった。食事なしだが800ソムなら了解。アト・バシーでは朝食付き700ソムだがWIFIなし、シャワーとトイレは外だったし夕食代はペリメニスープだけで300ソムと高かった。

 あと2人の客が来る予定だったがキャンセルになって私だけになった。なぜか大家は自分の家に帰ってしまい誰もいなくなった。大家は明日仕事があるので帰るときに電話してくれという。カギを誰か取りに来るらしい。外の店でサンドイッチやカップラーメンを買って食べた。

8月8日(月)晴れ

 朝大家に電話したら昨日の人ではなく母親が来た。昨日の人はイシククリに遊びに行っているという。それで昨日は帰ったのだ。カギを返して8時半ころタクシーでバスターミナルへ。料金窓口ではなく運転手に直接払って乗った。8時50分頃ターミナル発。隣に座ったキルギス人お爺さんのキルギス語がわからない。方言の違いか本人の歯が抜けているのでそのせいか。11時から30分ドライブインで休憩、ビシケクには13時半ころ着いた。ナリンから来るとだいぶ暑い。

バルクチ旅行記19年5月

バルクチという町に行きました                       2019年5月

 

 キルギスの東方標高1600mにあるイシク・クリ湖。この名前はロシア語でキルギス語はウスク・クル(熱い湖という意味)です。塩水湖なので冬季も凍らないため名付けられたのです。東西160k、南北70kあり琵琶湖の約10倍の広さ、最深部の深さは700m、水は流れ込んでも出ていく川がありません。今回は湖の西端にあるバルクチという町に行きました。ソ連時代はルイバチカと呼ばれ今の名称バルクチはキルギス語、どちらも漁師という意味です。

5月24日(金)晴れ

 13時40分 ビシケクの西バスターミナルからミニバス508番で出発。バルクチまでは230ソム(約350円)。まず北に向かいカザフとの国境チュー川沿いを東へ。トクモク、ケミンを過ぎバルクチが近くなるとビシケクから延びている鉄道線路(単線ディーゼル機関車で運行)と合流する。16時20分バルクチのバスターミナル到着。タクシーに乗ってアパートの部屋貸しをしている「ベック」という宿へ。タクシー代は100ソムと言われて払ったが宿で聞いたら50ソムが普通らしい。観光客に高く請求するから注意しよう。言われた半分に値切る方が良い。宿は予約なしで飛び込みだがまだ寒くシーズン前なので客は私だけ。2人部屋素泊まりで300ソム(約450円)シャワー、トイレは共同。近くのカフェに入ったらアルコール類を置いてないのですぐ出た。次のカフェも同様なのでアルコールなしで食べることになった。

バルクチ バスターミナル
バルクチ バスターミナル
宿, バルクチ
宿, バルクチ

5月25日(土)曇り、一時雨

 朝9時宿を出てタクシーでバルクチ駅へ9時半着。客車の運行は6月中旬からなので人も車もいない。閑散として駅舎の前で羊が草を食べているのどかな風景。風が冷たかった。

バルクチ駅
バルクチ駅
バルクチ駅, 内部
バルクチ駅, 内部

  

 タクシーがいないので来た時のタクシーに言って来てもらった。湖近くの宿を探したが夏に向け修理中、シャワーがないなどで保留。ゲストハウスに寄ったら700ソムと高い、別の宿は900ソムだったので昨日の宿へ逆戻り。

 荷物を置いて湖へ歩いて出かけ写真を撮っていたら家族連れがいたので撮らせてもらった。船着き場の方へ行ったら子供たちが話しかけてきたので写真を撮った。バルクチは長袖で上着を着ても寒い。気温は20度以下。

       

バルクチ, 湖に来ていた家族
バルクチ, 湖に来ていた家族
  宿の近く公園で
宿の近く公園で
マナス吟遊詩人像と子供たち
マナス吟遊詩人像と子供たち

5月26日(日)朝雨 曇り

 朝、昨日のタクシーに来てもらってバスターミナルへ。料金所がないそうでバス代は直接ミニバス運転手に払った。来た時は230ソムだが帰りは200ソムなのはどういうわけか。9時半508番ミニバス発。途中休憩なしでビシケク西バスターミナルに11時40分過ぎに着。帰ってきたら暑くて大変。